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慶応三年(1867年)、初代勇蔵が柚子をくり抜き、その中へ砂糖・白味噌・柚子・米粉・餅粉を混ぜた生地を詰めて蒸した『丸ゆべし』を西条藩主松平左京太夫公に献上したことが、ゆべしを本業とした始めです。
当家が代々『勇蔵』の名を襲名するのが習わしです。江戸、明治、大正、昭和、平成と、目まぐるしい時代の変化の中で、代々『勇蔵』の名を襲名し、当主の責務とともにその名跡を継いで、その名とともに暖簾の味を守り続けています。